出国までの準備～船便～その② - みぽりんの日常ブログ Brussels→Tokyo

こんにちは。みぽりんです。

さて、今回は船便でもってきてよかったものその②をお届けしたいと思います。

船便でもってきてよかったもの(食べ物編)

ベルギーは基本的には食品の持ち込みが禁止です。

ですが、私のお引越しを担当してくれた方は、船便の一番小さい箱２つ分くらいだったら(自己責任ですが)大丈夫ですよと言われたので最低限もっていくことができました。これは、担当される方によっても裁量が違うみたいなので確認してみてくださいね。(ちなみに旦那さんの時は、担当の方は違う人でだめですって言われたらしいです)

特にブリュッセルでは日本人が結構多く住んでいることもあって、たいていの日本食材は少々高くてもよければ手に入ります。その中でも持ってきてよかったなというものをリストアップしますね。

・おみそ汁の具

乾燥わかめやお豆腐がパックになって入っているものです。お味噌は手に入るので具があると気軽にお味噌汁が作れて便利です。私はおみそ汁の具と出汁パックを使って「みそ玉」を作っています。

・小分けになったお鍋の素(こなべっちとか鍋キューブ)

寒いベルギーですので、やっぱり簡単に食べれる鍋が冬は活躍します！ただ、鍋の素ってあんまり売ってない上に高い…かさばらずにもってこれる小分けの鍋の素をもってくるととても便利です。鍋の具材になるお野菜たちはスーパーに行けば売ってるので大丈夫です。

・お餅

日本にいるとお正月くらいしか食べないと思いますが、お昼に家にいてもなにも食べるものがないな～とかいうときに案外と重宝しています。日持ちもするので、船便にも入れやすいですね。

・塩昆布

私、もともと塩昆布大好きで(笑)。でも料理の味付けの代わりに使えたりと結構重宝するのでもってきてよかったな～と思っています。ニッチなお品なのか、あんまりこっちでも売ってるのを見ないような気がするので、好きな方はぜひ。笑

・お茶のティーバック

日常の飲み物が水でいいよという方はそんなに必要ないかもしれませんが、私はお茶じゃないとダメなタイプ。そういう人にはお茶のティーバックを持っていくといいと思います。中国茶は中華系スーパーで買えるので、特に緑茶・ほうじ茶あたりがおすすめです。私はそのティーバックと冷水ポットでお茶を作って冷蔵庫に常備しています。

食べ物編はこんな感じですね。また思いついたら追記します！

船便でもってきてよかったもの(女子のもろもろ編)

さて、次は女子のもろもろ編です。(なんじゃそりゃ。笑)

なにかといろいろいる女子なので、持ってこないといけないものもやっぱりあるんですよね。どんなものがあるといいかというと…

・下着類

いきなり。笑　下着類はサイズ感とか着た感じがやっぱり違うので、できるだけ日本からストックも含めて持ってくるといいと思います。ユニクロはあるので最悪そこで買えますが、こだわりある方は特に！。

・化粧品類

やはり、化粧品類はもともと使っていたものをある程度ストックとして持っていくといいと思います。水の関係で乾燥しやすいので、私は保湿系を重視してもってきました。ただしニベアとかアベンヌとか欧州発のものは、こちらで安く売ってますので持ってくる必要はなしです！

・ヘアトリートメント

シャンプーやリンスは、こちらの水に合ったものを現地で買えばOKです。よっぽどこだわりがなければむしろその方がいいと思います。ただ、やはり髪がかなり痛むので一時帰国した時にヘアトリートメント(資生堂のfino)を調達してきました。ダメージ修復系のヘアトリートメントをとりあえず持っていくのがおすすめです。

船便でもってきてよかったもの(その他)

あとは雑多なものたちですが、こんなものもあると便利です。

・ガイドブック

ヨーロッパといえば旅行ですからね。やはり定番は地球の歩き方。ですが、私のおすすめはそこにプラスしておしゃれガイドブック(ことりっぷとかarucoとか)をいくつか持ってくること！見どころがいい感じにまとまっていて旅行のイメージがしやすくなると思います。私の最近のヒットは「地球の歩き方 Plats」のシリーズです。

・語学の本(英語やフランス語)

やっぱり語学学校に行く～ってあるあるなので、フランス語入門の本とか持ってると習い始めてから役に立ちます。ブリュッセルでは英語もよく使うので英語もレベルに合わせて持ってくるとよいのではと思います。

・思い出の品

もってきてよかったものとしては変な感じもしますが、引っ越してすぐの頃とか結構さみしくなってたので、思い出のアルバムとかを見返してました。そういう心のよりどころになるものって案外必要だと思いますので、ここでオススメしておきます。