外出制限中の暮らしかた②パン作りにトライ(製作編) - みぽりんの日常ブログ Brussels→Tokyo

こんにちは。みぽりんです。

前回お届けしましたパン作り準備編に続きまして、いよいよパン製作編を今回はお届けしたいと思います。

前回もお伝えしました通り、基本的には初心者ですのでそうすごいことは言えませんが(笑)、ベターホームで習ったパン作りのコツを存分に発揮してパンを作ってみたいと思います！

よし！パン作り始めっ！

はい、ではパンを作り始めます。

今回はベターホームのパン教室よりレーズンミルクパンを作りたいと思います！まずは大まかな工程と所要時間をご紹介します。

<工程>

① 材料を準備する

② パン生地をこねる

③ 一次発酵 (大体30分くらい)

④ パン生地の成型

⑤ 二次発酵 (大体30分くらい)

⑥ オーブンで焼く！

<所要時間> 約2時間

こうやって書くと結構工程ある！だからパン屋さんは朝早いんだな…ありがとうパン屋さん…笑

①材料を準備する

まずは材料を準備するところからスタートです。教室の時はある程度準備されてたけど手作りはここからやらなきゃいけないのがちょいとめんどくさいところ。

今回準備したのは、強力粉に砂糖･塩･イースト、バターと人肌(35度くらい)に温めた牛乳に大さじ１の卵液を足したもの、そしてレーズンです。(細かい分量は著作権があるかもなので割愛します。)

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強力粉は分量を量ったらだまがなくなるようにホイッパーでぐるぐる混ぜてます。また、次に入れる砂糖や塩が間違いなく入っているか確認するためにくぼみを3つ空けます。これはたぶんベターホーム流。でもわかりやすいのでオススメですよ。

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次に、調味料類を入れていきます。砂糖・塩・イーストですね。くぼみめがけてどさっといれてください。

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そのほかあとで入れるものも最初に準備しておきます。こね始めたら終わるまで生地との格闘ですからね。。バターは無塩を使っていて、分量を切って常温に戻します。牛乳は人肌なのでレンジの180wで30秒くらいかな。そしてレーズンはどさっと50g使ってます。

②パン生地をこねる

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ここまで準備したらこね始めます。最初はケーキカードで粉類をまんべんなく混ぜまぜ。そしたら液体を投入するのですがここでポイント！

液体は多めに作って少なく入れる！

ベターホームのレシピでは液体の準備する量に5mlの幅があります。これは、日によって湿度や粉の状態が違うので状態に応じて液体量を調整するためだそうです！なので液体を投入するときはあらかじめ小さじ1分取り置いてから残りをすべて入れます。

液体が入ったら最初はケーキカードで、そのあと手に変えてすべての粉をひとまとめにします。ねちょっとしているところに粉をくっつけていくイメージ。この時粉が引っ付かなくなってきたり、生地の水分が少ないなと思ったら、さっき残した液体を少しずつ入れます。生地を手に持って握ったときに手にくっついてこないと水分不足だそうです。

生地がまとまったら青いシートにだしてひたすらこね！！まずは端っこをもって遠くに引き延ばす＆戻すを繰り返して水分を生地に行きわたらせます。(んー表現むずい)

そしたらV字をイメージしてこね！ひたらすこね！イメージとしてはV字の左の直線を書く時は右手で、右の直線を書く時は左手でこねる感じ。(伝わるか…)そうすると常に生地の異なる側面がこねられるんですよ。例えば前に向かって一直線にこねると生地は細長くなってその筒の部分しかこねられないのでそれだとダメなんです。

ここで、こねの格言「パンの捏ねは思うてる量の倍！」(テレビ千鳥を見てる人はきっとわかってくれるはず…！)

思うてる量の倍こねたら、きっと生地表面がつるっとしてくると思います。そしたらバターの混ぜ時。バターは生地崩れちゃうのを気にせず伸ばす押し込むを繰り返します。そうすると最初はくちゃくちゃ音がしていた生地が静かになるので、そしたらまたV字こね！今回は最初の捏ねよりは短めです。

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