[妊娠中]妊娠糖尿病の治療@愛育病院
妊娠25週目にして、妊娠糖尿病認定をくらった私。愛育病院での治療の様子を紹介します。
まずは入院
妊娠糖尿病と診断されたらまずやることは、治療方針を決める入院。じゃあ2日後に入院ね!みたいな感じで急に決まりました。笑
入院はすんなりいけば1泊2日、検査の結果に応じて伸びていきます。
検査と言っても、入院中の病院での食事をきちんと摂り、食前と食後2時間で採血して血糖値が適正範囲に収まってるか確認してもらうのみ。
適正範囲(食後2時間の血糖値が120以下)に収まる食事が丸1日分(3食+間食)続けられたら検査終了で退院でした。
愛育病院での食事
ここからは検査入院中の食事を紹介。
まずは1食目。入院初日のお昼ご飯です。
まずは、主食は朝昼晩で食べ、間食には主食となるものはいれないパターンをトライ。ご飯150gって普通にいつも食べるより多いけどね…?
結果は…はい、2時間後見事に血糖値120オーバー。次の食事から1回の主食が半分になり、間食にも主食相当分が入るメニューへ変更になりました。
ということで夕食。
ご飯が75gになり、ここで食べない残りの75g相当の炭水化物が夜の間食に回ります。
間食の写真撮るの忘れましたが…コーンフレークとかだったかな?
翌日の朝ごはん。結構しっかりある。家で食べてたよりよっぽど多い。笑
間食は確かパンもう1枚とヨーグルトだったような記憶…
そして最後のお昼ご飯。なんというか全体的に白いですね。でもまずくはないんですよ。普通に美味しい。笑
食事療法スタート
今回の1泊2日の検査入院で、主食6分割で1日1800kcalの食事療法からスタートすることが決まりました。
メインの3食で大体400kcalずつ +間食3回で200kcalずつを摂取する生活をしてくださいとのこと。
最初の感想…いや、1食のカロリー少な!でした。でもやるしかないからやるんだけど…ということで頑張りました。笑
基本は自炊でしたが外食もしてます。子どもが出来たら行けない食事だって楽しみたい。ということでいろいろと試行錯誤しました。。
また長くなりそうなので、どんな食生活をしていたかは次回以降で紹介します。
食事療法+血糖値測定
最初の数週間は食事療法のみで過ごしていましたが、血糖値って体感できないものなので指標がなく、自力で頑張るのが結構大変。
そこで、食後の血糖値測定を始めることに。2点陽性の妊娠糖尿病だと1日4回までの測定は保険診療になるということで、血糖値を測定する機械をもらい、毎食2時間後の血糖値測定を始めました。
測定し始めると、指標があるがゆえに一喜一憂して食事が楽しめないという弊害発生…(わかってはいたけど…)
内科の先生も、37週までは血糖値上がりやすい時期だから、毎回の数字にそこまで振り回されなくてもいいよーと言ってくれておりましたが、1日4回測るうちの1回は基準値をオーバーするなんて状況で、いつインシュリン注射を始めるって言われるんじゃないかとびくびくしながら2週間に1回、内科に通ってました。
いよいよ出産→産後の糖負荷検査
37週くらいの検診の時にもう今週末とか生まれるかもよ…!と言われてたのに、結局予定日になっても出てこないうちのベビさん。
あまりお腹の中でのんびりされると巨大児になってしまうので、予定日から3日後に誘発分娩で出産しました。
出産の話はまた別途ですが、超スピード誘発分娩で3482gのビッグベビーを無事出産しました。
出産後は、一旦食事療法も終了となり通常のお食事が出ます。
山の日の祝日ご飯でつけ麺が出た時は、麺こんなに食べていいんだっていう衝撃?解放感?と産後の情緒不安定さもあって号泣したなぁ…笑
退院前診察の日に、朝食後2時間の血糖値を計測して基準オーバーしていなければ産後6-12週の間に産後の糖負荷検査を受けることになります。
私は産後8週目くらいに産後の75g糖負荷検査を受けて、晴れて正常型に戻っておりました…!よかった!
正常型の場合は、年1回会社の検診でもいいので血糖値の数値の確認をしてみてと言われています。
これで一旦は長きにわたる闘いが終わりました。。
おわりに
今回は、妊娠糖尿病診断から出産後までの流れをご紹介してみました。個々の詳しい内容については、また少しずつ書いていきます。
妊娠糖尿病は、産後も将来的に糖尿病のリスクが高くなるというのが厄介ですよね…今は授乳中ということもあり比較的食べたいものを食べつつ生活していますが、授乳期が終わったらまた糖質に気をつけた生活をしないとなーと思っています。。
この記事が今後の誰かの参考になれば嬉しいです。
[妊娠中]妊娠糖尿病の診断を受けました…
こんにちは。みぽりんです。
先回の記事では卵巣嚢腫の手術について書きましたが、ここからは妊娠中の妊娠糖尿病について振り返っていきます。
糖負荷検査でひっかかる。
妊娠糖尿病との戦いの始まりは、妊婦検診に組み込まれている糖負荷検査でした。
糖負荷検査(50g)は甘い三ツ矢サイダー的な検査用ドリンクを飲んで60分後・120分後の血糖値の値を図る検査です。
妊娠中は、胎盤の影響で血糖値のコントロールがうまくいかなくなることがあるそうで、その影響が出ていないかどうかをこの検査で確認します。
最初の検査では食事制限等もなく、どんな検査なのかいまいち説明もなかったので、普通に朝ごはんにパンを食べていきました。今考えれば、パンだけ食べたら血糖値爆上がりするよね…笑
検査後、特に何も言われなかったので問題なかったのかなと思っていたら…まさかの後日お手紙で再検査の案内が来ました。
追加の糖負荷検査(75g)でも引っかかる。
再検査は2週間後だったので、検査に向けて少し生活を改善してみました。
実際にやってみたのは、
- 糖質を取りすぎないようにする
- 野菜をたくさん食べる、食事の最初に食べる
- 食後にかかと落としの運動をしてみる
と簡単なものばかり。血糖値対策って効果が目に見えないものなのでなかなか身が入らず、出来てるような出来ていないような…という感じでした。
再検査は、前日21時以降の食事制限で空腹時血糖値を測ったあと、サイダーを飲み60分後、120分後の血糖値をはかります。
いろんな情報を読み漁って、サイダーもゆっくり飲むといい、とか、待ち時間中にかかと落とし運動を静かにやるといいとか…いろいろ研究して検査に臨んだわけですが、、60分後と120分後の値が引っかかってしまい、妊娠糖尿病という診断になってしまいました。
診断を受けてみて…
つわりが終わってやっと好きなものが食べられるぞ~と楽しくなってきた時期にやってくる糖負荷検査。なんでもなければそれで終わりですが、私のように引っかかってしまうと食事療法をしながらの生活に慣れるまではかなり気持ちが落ち込むと思います。
胎児への影響も気になるし、出産後も将来糖尿病になる確率が7倍高くなるとか言われるし。
実際、私は食べるの大好き人間だったので、
- え、もう今後楽しい食事は出来なくなるの?
- 一生制限されながら、食べたいものも食べられずに生きていかなきゃいけなくなるの?
- 私の日常生活どうなっちゃうの?
- 赤ちゃんは大丈夫なの?
という不安でかなり落ち込みました。振り返ってみると自分のことばっかりだな。笑
診断を受けた日は、あわせて内科での診察や今後の栄養指導などもありましたが、正直受け止めきれなくて疲れてぼーっとしてました。
これから診断を受ける方も、たぶん最初は受け入れられなくてかなり落ち込み、悩むと思います。周りの妊婦検診の人は順調そうに見えるから、なんで私だけって思うこともある。涙も出る。
一回我慢せずに落ちるところまで落ちて、泣きたいだけ泣きましょう。お風呂でシャワーを浴びながら泣くのがおすすめ。そうすると、なんだか気持ちが少しすっきりして落ち着くと思います。
そうしたら、これからどうするか考え始めれば十分です。赤ちゃんが生まれるまでの約20週間の付き合いになるのでゆっくり考えましょう。
おわりに
今回は、私が妊娠糖尿病の診断を受けた時の事を書いてみました。その後どんな生活をしていたか、などはまた次回の記事で詳しく書きます。
この記事が、診断を受けて不安になっているような妊婦さんに届けば嬉しいです…!
では。
[妊娠中]卵巣嚢腫の手術について
こんにちは。みぽりんです。
色々あった妊娠生活。これから少しずつ個別案件を振り返っていきたいと思います。まずは妊娠中の手術についてです。
病気発覚
妊娠していることがわかってクリニックでエコーをしてもらった時に赤ちゃんはいるけど、左の卵巣が腫れてると言われました。
年1回の会社の婦人科検診は受けていたのですが、子宮頸がん検診だけだとエコーはやらないので、そんなことになっているなんて全然知りませんでした。
妊娠初期は卵巣が腫れることもあるらしく赤ちゃんの心拍が確認できるまで様子を見たのですが腫れは引かず、分娩する愛育病院に早めに移り、精密検査をすることになりました。
精密検査から手術まで
クリニックで紹介状を書いてもらい、愛育病院の妊婦健診予約を取りました。初診の妊婦健診を受けないと分娩予約も出来ないのでこれは必須。ちなみに愛育病院の分娩予約はめちゃめちゃ混んでると噂でしたが…1月の初診で8月の分娩予約は問題なくできました。
初診の妊婦検診からは毎週のように検査&診察…
手術は院長先生が担当するとのことで週を追うごとに産婦人科の先生から部長、院長と診察してくださる先生が変わっていきました…
精密検査ではMRIをして卵巣の腫れの位置を確認。検査の結果、卵巣嚢腫が産道を狭めてしまっていることが分かりました。
手術して通常分娩か、帝王切開で産んだと同時に嚢腫の手術もするという選択肢があり、今回は嚢腫が破裂したり捻れる可能性もあるとのことで手術することに。
手術は全身麻酔で腹腔鏡手術なので胎児への麻酔の影響も考えて20週までやらないと!ということで、じゃあ来週手術ね!とトントン拍子に決まってしまい慌てて準備することになりました。
入院から手術後まで
今回は手術前日に入院し、約1週間で退院するスケジュール。
愛育病院では妊娠中に手術する人はハイリスク妊婦としてMFICUに入るようで、手術前日から手術後歩けるようになるまで個室を使わせてもらいました。
前日は21時から絶食、手術当日は朝にアルジネートウォーター(ポカリみたいなやつ)を2パック飲んで手術へ向かいます。
手術も全身麻酔も全部初体験だったのですが…麻酔入れてちょっと気持ち悪くなるかもしれないですーって言われ、次に呼びかけられた時には手術終わってました。ちゃんと麻酔効いてよかった…笑
しんどかったのは目が覚めてからで、足が血栓防止のポンプであまり動かせず、仰向けが苦しいけど身体も切った傷が痛くて動かせず(腹腔鏡だから1.2センチくらいしかないのに)、水飲めずに空腹でつわりのような感じになり、、最終的に吐きました。
次の日に足のポンプが取れるまでほんとにつらかった…
入院生活
手術後は翌日以降にトイレまで自力で歩けるようになったら、MFICUから通常病棟の4人部屋に移ります。4人部屋は大きなクローゼットで仕切られているような感じで窓側であれば居心地は悪くないです。(廊下側だとちょい暗い)
手術時に入院する8階は赤ちゃんも少ないので、大部屋でもうるさくて眠れないなーっということはなかったです。
入院中は暇なので、出産にむけた調べものや、Tverやアマプラ見てました。WIFIはないのでデータ無制限プランが必須!ちなみに愛育病院内は楽天モバイル電波入りました。
約1週間入院し、結果良好・傷も順調に治ってきているということで退院しました。
入院時にあると便利だったもの
最後に入院時に便利だった持ち物について…
- 延長コード:なにかと電源が必要になるのでベッドの近くで差せるのが便利!
- S字フック:手術後は特に身体が痛くて動けないのでベッドの枠にエコバックにものを入れて吊るしておくのが楽。
- PC &/or iPad:ほんと暇なので…暇つぶしグッズは必須。
- 抱き枕:これは妊娠中ならではかもしれないけど、、横向き寝で落ち着く人はこれも持って行った方がいいかも。枕が合うかわからないし。
また思いついたら追記します。笑
最後に
まさか妊娠中に手術をすることになるなんて、夢にも思いませんでした…さすが厄年。
妊娠中に手術した人の情報があまりなくて、自分自身不安になったこともあったのでこの記事が少しでも誰かの役に立てばうれしいです。
では!
☆妊娠→出産の振り返り☆
早速ですが、今回の妊娠→出産までの記録を忘れないうちに。
妊娠発覚から妊娠初期まで
妊娠が分かったのは2022年11月。1週間くらいずっと微熱っぽくで風邪ひいたか?と思っていたところで、あれ?と思い検査したら陽性!
ちょうどその週末に出張があって下っ端は走り回らないといけないのに体調がすこぶる悪くて死にそうだったので最初の思い出。笑
クリニックに行って確認してもらったところ、赤ちゃんの袋も見えるんだけど…卵巣がかなり大きく腫れてる、これは手術が必要かもしれないといきなりの宣告。考えなきゃいけないことが一気にやってきて、処理しきれずとりあえず親に電話して号泣。
そんなこんなで、街のクリニックから大きな病院に早々に移動して検査→16週目で手術となりました。
その手術のことはまた別の記事で詳しく書きます。
どうにか気持ちを落ち着けて日々を過ごしていたわけですが、そうこうしていたらすぐにつわりが!!!きた!!噂には聞いていたけど、気持ち悪い…!
最初はおなかがすくと気持ち悪くなるから間におやつを食べながらだましだまし仕事をしていたのですが、年末年始で仕事が休みになった途端ソファで寝たきり状態。お正月がまさに寝正月でした。
正月のころは、もはや何も食べたくなかったからあまり食べず。食べても食べなくても吐いちゃうし大変でした。
にしても、マックのポテト食べたくなるってホントなんですね。
安定期から出産まで
無事に手術を終えてつわりもなくなり、やっと安定期。
戌の日のお参りにいったり、大阪まで旅行したり。それなりにアクティブに過ごしていました。
…しかし!
23週目の糖負荷検査に引っかかった!その後の再検査でも2点陽性。妊娠糖尿病の診断でした。おいおい、、こないだ手術してやっと落ち着いたところなんですけど私?という気持ちでした。
食べるの大好きで、おいしいものを探して食べに行くのが趣味なのに…もうできないの?とこれまた不安感から号泣。
診断確定後は、検査入院→食事療法を出産まで続けました。こちらも長くなるので別の記事で書きますね。
出産は東京 芝浦の愛育病院で、予定日超過による誘発分娩からの無痛分娩+吸引分娩。誘発分娩って初産だと数日かかるらしいんですが、まさかのその日の夕方までに産まれるという超スピード出産でした。LDRの助産師さん曰く、こんなに早く産まれる初産婦は数百人に一人とからしい。笑
出産後
出産後は産後の入院4泊5日+そのまま産後ケア入院2泊3日の計8日間、入院しました。
そして、これを書いている今、2回目の産後ケアステイ中です。今回も2泊3日でお世話になります。
出産のこと、産後ケアのこともまた書いていきたいと思います。
終わりに
今回は、一連の妊娠から出産までの流れを振り返ってみました。
こう書いてみると、なかなかに波乱の多い妊娠生活でした。入院も多くて愛育病院の病棟全制覇したし、ずっとハイリスク妊婦だったな…笑
これから個別に起こったことを少しずつ書いていこうと思います。
よろしければお付き合い頂ければ嬉しいです。
改めましてご挨拶
とってもお久しぶりです。みぽりんです。
2021年3月までベルギー・ブリュッセルに滞在しておりましたが、コロナ禍の中で帰国し、現在は東京で社畜をしております。(笑)
長らく、こちらのブログからは手が離れていましたが、環境の変化もありまた少しずつ文章が書きたいなーと思ってきたので日常をつづる(たまに有益な情報も笑)ブログとして再開したいと思います。
まぁ、その「環境の変化」というのは、子どもが生まれたということでして…社畜の時には書くことなんてなかったのですが(笑)
妊娠・出産がなかなかハードな日々だったので、書き残しておくことで今後の誰かの役に立てばいいなーと思います。
育休中でゆるっと書いていくので、いつも通り更新は遅めです。
今後ともお付き合いの程、どうぞよろしくお願いいたします。
2023年10月 みぽりん
<ホテル宿泊レポート>メルキュール ルクセンブルク キクオカ ゴルフ&スパ
こんにちは。みぽりんです。
今回は、いつものブログと趣向を変えまして、今までに宿泊したヨーロッパのホテルの宿泊レポートをお届けしたいと思います。
慣れないレポートですが、今後の旅行の参考になれば幸いです。
ルクセンブルクの数少ないリゾートホテル
今回ご紹介するのは、ルクセンブルク郊外にある「メルキュール ルクセンブルク キクオカ ゴルフ&スパ」。ルクセンブルクの由緒あるゴルフコースに隣接するホテルで、周りを緑に囲まれた自然豊かなホテルです。
まずはお部屋をご紹介。
今回は一番下のダブルルームを予約していたのですが、Accor Hotelsのゴールド会員のアップグレードでメゾネットタイプのDUPLEXルームに泊まりました。
お部屋に入るとまずは1階部分のリビングルームがお出迎え。
ソファにTV、冷蔵庫、コーヒーマシンなど一通りのものがあります。このお部屋は最大4人まで泊まれるので、このソファーがエキストラベッドになります。
コーヒーマシーンはネスプレッソ。紅茶はロンネフェルトが完備。
ロンネフェルトのアールグレイって美味しいから好き。笑
ソファの向かいには上に向かう階段。ロフト的な感じかと思ったら結構しっかりした階段で2階に向かいます。
2階にはベッドルームと執務机。こちらにもクローゼットとソファがあります。ベッドにはバスローブとスリッパがおいてあります。
1階に戻って、お風呂とトイレをチェック。風呂トイレ別なのうれしい。そしてバスタブあるのもうれしい!
お部屋の外にもくつろげるところがたくさん
ロビーの近くには、ラウンジスペースがあって、こちらでも寛げそうです。
そのお隣には、ビリヤード台。用具はフロントで借りられるので、夜ご飯までの運動の代わりにすこし遊んできました。
ホテルを出ると周りは緑がたくさんなので、天気のいいお昼間などはゴルフコースや周りの自然の中を歩いてみるもよし。なんだか北海道に来た?みたいな気分。
また、プールやサウナなどがあるウェルネスセンターも併設されているので、ゴルフをしなくてもジムに行ったりプールに行ったりお散歩したりといろいろ楽しめそうです。
サウナ2種類と暖かい椅子に座って身体を温める設備があって、結構満喫できました。
終わりに
今回は、ルクセンブルクの自然の中のリゾートホテルをご紹介しました。
あまり情報がなかったのですが、行ってみたら結構いい感じだったので街の喧騒から離れたい、リラックスしたいときにオススメです。
詳しい情報はこちらからどうぞ↓↓
では!
セントラルのパスタのお店!Pasta Divina
こんにちは。みぽりんです。
最近こちらのブログが、かなり疎かになってしまってます。。なぜかというと、実は少し前から旅行ガイドブックでお馴染み「地球の歩き方」の公式ブログにて、ブリュッセル特派員としてブログを書いていまして…そちらはノルマがあるんですね。
あとはお察しください。笑
よければこちらもご覧いただけるとうれしいです。
とはいえ、こっちのブログもせっかくやってきたのでのんびり書いていきたいと思います。
ということで今回は、ブリュッセル中心部にある、美味しいパスタのお店をご紹介します!
パスタが選べる美味しいお店!
今回ご紹介するお店は、ブリュッセル中央駅からすぐ、グランプラスの手前にあるお店「Pasta Divina」です。
ブリュッセルでは美味しいパスタのお店って案外なくて…麺がふにゃつきがちなんですよね、コシがないっていうか…要するにあんまり美味しくない。
そんな中で、見つけたお店!
こちらのお店は、店主のおじさんの奥さんがパスタやソースをこだわって手作りしているのが推しで、席に座るとおじさんが熱烈にメニューを紹介してくれます。
メニューは、
パスタとソースの組み合わせが決まっているスペシャルメニューと、
自分で選べるチョイス型のメニューがあり、パスタもソースもそれぞれ10個くらい?あるので組み合わせは無限大です。笑
お料理はこちら。
今回いただいたメニューはこちら。
私はプッタネスカソース×タリアテッレの組み合わせ。
お友達はスペシャルメニューから、ブラックパスタとエビとトマトのソース。これが、お店のおじさん激推しでした。
パスタはどれもちゃんとアルデンテ!まずそれで感動。笑 ソースもちょうどいいお味で飽きずに全部食べ切れる、これが美味しいイタリアンだなという感じでした。
デザートとしてricotta e pere という洋梨とリコッタチーズのセミフレッドをいただきました。これも美味しかったんですが、右半分凍ってて左半分温かいという謎の温度でした(笑)
終わりに
久しぶりのブログとなってしまいましたが、今回はブリュッセルのパスタ屋さんをご紹介しました。
現在ベルギーは絶賛ロックダウン中の為、食べに行くことは出来ませんが、レストランがオープンしたらまた食べに行きたいです。
お店の詳細はこちら↓↓
Pasta Divina
住所:Rue de la Montagne 16, 1000 Bruxelles
営業時間:月‐土 12:00‐14:00/18:00-21:30
定休日:日曜日
では!